東京書籍 スーパー講座 頻出英文法・構文 富田一彦 1997年発行

本日はこちらの本を紹介いたします。
2000年に東京書籍より発行された「スーパー講座 頻出英文法・構文」富田一彦先生、木村明男先生、須田誠也先生著です。

富田一彦先生については以前に当ブログでも紹介していますので、こちらの記事もご覧ください。


それでは内容の紹介に入ります。

大学受験を目指す高校生や浪人生が最も必要としているものこそ、具体的な「問題の解き方」なのに、これまでに真正面からそれを扱った学習参考書があったろうか?本書は単に知識をまとめて与えさえすれば使命が終わるという考え方はとらず、知識をどのように応用すれば正解に至るのかという点に的を絞り、新に受験生の助けとなる方向を目指した。
テスト問題の解き方は、問題の形式別にさまざまである。その解き方を知らないために問題が解けないとしたら、英語の力があったとしても大きな損失をこうむることになる。それでいいのかというところが本書の出発点である。問題の解答法にはある種の約束事がある。その約束事を知らなくてテストを受けていいのかということである。

大学受験を目指す上で高校生や浪人生が最も必要としているものは、具体的な「問題の解き方」です。本書は「問題の解き方」に的を絞った参考書です。英語の知識があるだけでは問題は解けません。その知識をどのように応用すれば正解に至るのかを知っていることが重要です。

さっそく並び替えの問題を解いてみましょう。

まずは1問目。なんとなくwas not foundと並び替えたくなりますが…そうするとto beが余ってしまいます。どうすればいいのでしょうか?

ここで「問題の解き方の公式」の登場です。

本書の題名のItemとは、問題の解き方の公式というつもりでそのように命名した。こういう場合はこう、といったような対処の仕方が公式としてあるべきだし、実際ある。このあたりのコツを本書からつかみ、実際の大学受験の試験場に置いて大いに役立ててもらいたい。

数学と同じように英語にも解き方の「公式」があるのですね。解き方がわからないまま悩んでいるよりも先に「公式」を覚えた方が効率よく勉強できます。

公式を頭に入れたら解説を読みます。
解き方が始めからひとつひとつ丁寧に解説されています。この問題では、「find」に注目することから始まります。

いかがでしたでしょうか。効率よく問題を解けるようになりたい、テストで点を取りたいという方は是非本書を手にとっていただき、「問題の解き方の公式」を学んでみてください。

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