ライオン社 熱血講義だ全員集合!! 川田流 英語のツボ 2005 川田拓也

当ブログにお越しいただきありがとうございます。 今回はこの書籍を紹介させていただきます。

2005年にライオン社より発行された「熱血講義だ全員集合!! 川田流 英語のツボ」です。

本書には英文を読む上で知っていると非常に役立つ知識をまとめたツボが詰まっています。そのツボを英文3題に対して、160ページというボリュームで細部にわたって解説されています。また、速読ではなく、じっくり考えながら読むことで、深い思索の大切さも学べる良書となっています。

著者は川田拓也先生です。

川田先生は学生時代は札付の不良でした。9歳の頃、通訳官の叔父から学んだ英会話と高校時代の悪行により、強制的に送られたアメリカで他の参考書や辞書に記載されていない英語の要領を身につけました。帰国後は早稲田大を卒業し、東大を中退、バーテン、パチンコ店員、キャバレーの客引きなどの仕事を転々としていくという波乱万丈の人生を送っています。その後は早稲田予備校にて教鞭を揮うこととなり、その傍ら小説家としても活躍し才能を発揮されています。

そして、本書は川田先生がアメリカで学んだ独自の英語の要領から獲得したいくつかのコツを執筆したものになります。


では、内容の紹介に入らせていただきます。

こちらはまえがきの部分になります。

本書は川田先生の紹介でも書きましたが、先生が不良時代にアメリカで学んだ英語の要領である①多読②何事によらず深く思索するを3題の英文を用いて伝授するためのものと書かれています。 たった3題の英文でも一行一行を熟読し、真剣に感受し、思索していけば「使える言葉」の発条を強化できるとのことです。

 

こちらは目次の部分になります。 本書の利用方法として各マークがどのような意味を持っているかを丁寧に書かれています。ここまで細かく書かれていると、3題を解説するのに160ページ使うというのもわかりますね。

 

こちらは英語学習の七つの心得になります。

このように英語学習をする上で気をつけていくポイントを実体験を絡めつつ教えてくれます。 また、推薦書もあわせて紹介してくれていて、やはり細かく丁寧に書かれていますね。

    

こちらは一つ目の英文の解説の一部になります。 まずはじめに英文が記載されており、そこから目次の本書の使い方であったマークでコツやポイントが丁寧に解説されているのがわかります。


今回、紹介させていただきました「熱血講義だ全員集合!! 川田流 英語のツボ」はいかがだったでしょうか?

本書は内容も、著者の体験談を交えており、面白く読ませてくれます。また、速読せずにじっくり深く思索をし、読み進めれば必ず英文を正確に読む力が身につきます。 この本は、英語を学ぶ上で大切なことがぎっしりと詰まっています。

大学受験用に作られたものですが、著者の川田先生が通訳官の叔父やアメリカで学んだ生の英会話を理解するための要領を学べる内容ですので、本格的な知識を得たい人は、是非一度見ていただきたいです!

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