本日は「真島の英語200構文徹底講義 1994年 真島譲二」の紹介です。
当時トフルゼミナールで講師をされていた真島譲二先生により1994年に出版されました。
著者の真島譲二先生はトフルゼミナールで講師をされていました。
トフルゼミナールは英語に力を入れている予備校で、受験の為だけの英語だけでなく国際社会で適応する英語を教育方針に掲げられています。
本書でもそれが見て取れます。
英訳する時にその単語のニュアンスや和文の意図までを考え、適切な英単語を選択するにはどう考えると良いかが細かく書かれています。
本書の利用法という項目があります。
得点を上げる為にはどうすればよいか細かく指示されています。
またどこに重きを置くべきかも書かれているので本書を使い勉強のやり方に困っている方にはいいキッカケになりますね。
英語に力を入れている予備校だから出来る参考書の作り方。
トフルゼミナール講師の先生が書いた「英語」の参考書、これだけで安心感がありますよね。
一つの科目だけでも数多くの参考書が出ているのでそれぞれの参考書の特徴からその背景を見てみると新たな発見ができたりします。
1冊の本ごとに特徴・背景があるので気になった方より深くまで調べてみるのもおもしろいかもしれませんね。
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