皆さん、日々気温の変化が激しい今日このごろですが、
風邪などひかれていませんか?
中には、インフルエンザで病院に駆け込んだ….
なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、
”病院”というのはいつになっても慣れないものですよね….^^;
できることなら、”病院”とは無縁の生活を送りたいものですが、
<< もしもっ! >>
こんな一風変わった”病院”があったら、
一度行ってみたいとは思いませんか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
というわけで、今回紹介する”病院”…..ではなく”書籍”は、
市橋敬三先生(またの名をドクター市橋)著の
【ドクター市橋の英文法クリニック 偏差値が70になる 】
です。
病気を治すために病院があるように、
英語の文法力や、英語への苦手意識等も含めて
まるっと治療してくれるような病院があってもいいですよね^_^
そんな夢のようなクリニックが、この【ドクター市橋の英文法クリニック】なんですっ!!
クリニックを訪れる、ちょっとその前に、
まずは、当ブログで初紹介ドクター市橋の紹介を簡単にさせて頂きます。
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マウント・ユニオン大学を優等の成績で卒業後、
ニューヨーク大学院、そしてパシフィック・ウェスタン大学でも
アメリカ英語の研究を続けてこられました。
その長年の滞米経験により、<読む><書く>だけではなく、
<話す>英語をものにしている、受験英語界では珍しい
<<<<☆三拍子派☆>>>>の先生なんです。
アメリカ英語だけでなく、アメリカの歴史や政治、社会、宗教等も研究され、
本当の意味での英語をものにしている先生だからこそできる、
従来の英文法にとらわれない新しいアプローチで、
文法のみならず、長文読解や英作文に切り込んでいく解説方法は
学生に大好評を博しています。
その他著書には、
『話すための英文法』シリーズ、
『日米口語表現辞典』
『英文法初級講座』
『英語多義語のマスター法』等があり、
著書は100冊以上にも及びます。
どの書籍も、ドクター市橋独自の視点で書かれた、魅力的なものばかりです。
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そんな経験豊富なドクター市橋の診療を
皆さんもそろそろ受けてみたくなってきたのではないでしょうか。
それでは早速クリニックを訪れてみましょう♪♪
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この書籍は、長文読解の為の文法力を短期で修得することを目的としているのですが、
“クリニック”と謳っているだけあって、
必要な英文法が、項目ごとに《臨床例》として、面白くまとめられているところが
読者をぐっと惹きつける大きな魅力となっています。
このようにわかりやすい解説、和訳とともに、臨床が進んでいきます。
病院で、様々なカウンセリングを受けながら、
最適な治療方法を見つけ出していくように、
英文法で、ついついつまずいてしまう点や、
なかなか克服できなかった点を、ひとつひとつ丁寧に紐解いていき、
正しい方向へ導いてくれる、そんな印象を受けます(*^^*)
臨床例を読み進めていく中で、
「自分自身が本当に理解できていなかったのはココだったんだ!」
「ずっと前に進めないと思っていたのは、これが原因だったんだ!」
という、驚きと発見に出会うでしょう。
『目からウロコ』の連続ですっ!!
また、何度も繰り返し読んでいくうちに、
自分自身の英文法の読解力に欠けていた部分や、
ずっとモヤモヤしていた部分が、どんどん治療され、
確実に力が付いている事を実感できると思います。
ドクター市橋は、著書の冒頭でこんなことを述べられていたんです↓
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『書店へ行くと英文法の本は氾濫している。
しかしどの本も文法の各項目を解説しているものがほとんどで、
学生諸君の“盲点”を全面に出して解説した本が見当たらない』
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そう!まさに”盲点”!!
自分では気付くことのできない、その”盲点”を、
この1冊が、
ドクター市橋が、
明確にしてくれ、さらに治療方法を一緒に見つけ出してくれるのです。
そんなクリニックを、是非、一度診療に訪れてみてはいかがでしょうか。
診療を終えた頃には、なんだか清々しい気持ちになっているはずです(^o^)/
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