佐藤の数学実戦公式 110理系編119文系・理系基礎編 19881989 計2冊 佐藤恒雄

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

本日紹介するのはこちらの参考書です。

著者は「佐藤の数学教科書」などでもおなじみの佐藤恒雄先生です。


佐藤恒雄先生の「高3から始める入試対策 集中講義 シリーズ」を以前紹介させていただきました。


数学で必須となってくる公式とその使い方について、まえがき部分で丁寧に説明されています。


次に本書の特色と利用法について書かれています。

教科書にも乗っていない公式も掲載されているため、相当数2冊合わせて約230もの公式集となっています。

掲載されている全てを理解し、覚えることは困難と思いますが、中には今まで使っていた公式よりも分かりやすく速く解けるようになるものも多数あります。

また、公式だけが並んでいるわけではなく、例題とその公式の使い方となる解説も丁寧に記載されています。

そのため、公式とその導く過程と例題をまるごとおぼえてしまえば、数学に強くなること間違いありません。


koushi_1s

佐藤先生は読解力の低下についてもコメントされています。

国語ではなく、数学と読解力では関係がないように思えますがしっかり関係があります。

その関係とは、数学の問題文を読んでその題意が理解できないということです。

「問題文を読んで題意が理解できない」といっても、様々なタイプがありますが一例をあげると、

・語彙力が不足していて文節と文節のつながりがわからない
・数学特有の言葉、つまり記号や用語の定義が理解できていない
・文章と文章のつながりがわからず、条件がつかめない
・文章が長くなると全体像がつかめなくなり、題意の目標が捉えられない

のようなものがあります。

国際学習到達度調査でも日本の読解力低下があらわれています。

日本での学習方針の変更などにより徐々に読解力が低下し、それが数学や科学の理解力を衰えさせていってしまったのです。

この読解力は数学や科学を勉強する上で不可欠な学力となります。なぜなら、科学や数学も、やはり言葉を通して習得する学問だからです。


読解力を強くする算数練習帳

読解力を強くする算数練習帳

本書と対象となる年齢は違いますが、佐藤先生の著書で「読解力を強くする算数練習帳」もあります。

公式を読み解くためにも読解力は必要なってきますので、こちらも合わせてご覧になってみてはいかがでしょうか。

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

関連記事

  1. 日本評論社 大学入試問題予想法 矢野健太郎著

  2. 旺文社 高3から始める入試対策 集中講義 数学Ⅰ/確率・統計/代数・幾何/基礎解析/微分・積分 佐藤…

  3. 旺文社 大学入試3800語 英語基本単語集 豆単 8訂版 1982 赤尾好夫

  4. 南雲堂 英語の語法診断 日本人の英語の誤り 1980

  5. 研文書院 大学への日本史 1973 安藤達朗

  6. Z会出版 高校入試分野別シリーズ 国語読解[論説][小説][随筆]問題集

  7. 久保書店 誤訳・愚訳 漢文の読めない漢学者達! 1967 張明燈

  8. ダイヤモンド社 英単語がふえる本 1973 首藤訓宏 ダグラス・スタウト

  9. 學燈社 宮下の漢文ダイジェスト 1994 宮下典男

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

カレンダー

2018年7月
« 6月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別アーカイブ

運営者

株式会社ブックスドリーム

株式会社ブックスドリーム

参考書・予備校テキスト、教科書・専門書・医学書を専門に買取・販売しています。 インターネットからの申し込みで全国送料無料で買取。ご希望の方には段ボール無料送付サービスもしています。

プロフィールを表示 →

運営サイト紹介

PAGE TOP